当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
当ブログの管理人のSarahと申します。
約3年間の妊活・不妊治療を経て、
2021年の夏に済生会横浜市東部病院で出産を予定している30代前半の会社員です。
今回は、妊娠38週で受診した済生会横浜市東部病院での12回目の妊婦健診に関して書いていきます。
この記事は、
「済生会横浜市東部病院で出産したいと思っているので、診察の内容が知りたい」
「現在、済生会横浜市東部病院に通っていて、次回NST(ノンストレステスト)の予定だがどんな感じなのか知りたい」
という方向けに記載しています。
今回の記事を読んで頂くと、下記の内容がわかります。
・今回、NSTを受けるけど、どんな流れ?
(採尿・血圧/体重測定・NST・内診・診察)
・どれぐらい時間がかかる?
・費用はいくらかかる?
・NST(ノンストレステスト)はどれぐらい時間がかかる?
・NST(ノンストレステスト)ではなにをするの?
済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―38週― 概要
済生会横浜市東部病院(産科)の12回目の健診の流れ・所要時間・費用の概要を記載していきます。
済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―38週の流れ―
1.「1階再来受付機」に診察券を入れて受付
2.「2階23番採血・採尿室」で受付・採尿
3.「2階26番レディースセンター」受付に「外来受付票」を提示
4.「2階診察室12」でノンストレステスト(NST)を実施
5.「2階診察室11」で医師による内診と診察
6.「2階26番レディースセンター」受付で次回診察の予約をとる
7.「2階26番レディースセンター」受付に補助券を提出
8.「2階26番レディースセンター」から補助券返却・次回診察の「予約票」をもらう
9.「1階自動精算機」で会計
済生会横浜市東部病院(産科)38週 所要時間
所要時間:1時間39分
済生会横浜市東部病院(産科)38週 費用
補助券使用後の会計金額:3,000円(=7,000円ー4,000円)
※補助券:4,000円使用
(自費分合計:7,000円)
腹部湿疹用クリーム投薬(処方箋料)会計金額:200円
※3割負担
処方箋薬局での会計金額:590円
※3割負担

NST(ノンストレステスト)はどれぐらい時間がかかる?
・ノンストレステスト時間は、20分~40分
・私は赤ちゃんが途中から寝てしまい、音を鳴らして起こしたので、少し長めで40分ほどかかりました
・NST(ノンストレステスト)ではなにをするの?
・上半身に少し傾斜があるベッドに仰向けになり、お腹に子宮収縮と胎児の心拍をキャッチする機械をつける
・胎動を感じたらボタンを押す
(聴覚検査の時に使用するようなボタンでした)
※お腹につける機械は動いたり・熱を発したりしなく、仰向けになって胎動を感じたらボタンを押すだけなので、痛みなどはありません
私が済生会横浜市東部病院で実際に行ったことを上記に記載しましたが、一般的な検査方法の詳細等は、ムーニーのホームページに掲載されている下記の内容をご参照ください。

済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―38週― 詳細
済生会横浜市東部病院(産科)38週 スケジュール
時系列で妊婦健診12回目の詳細の流れを書いていきます。
予約枠は、11:30〜12:00です。
- 11:31「1階再来受付機」に診察券を入れて受付
済生会横浜市東部病院 再来受付機 ・「再来受付機」から「外来受付票」が発行される
・エスカレーターで2階に移動
済生会横浜市東部病院 エスカレーター - 11:33「2階23番採血・採尿室」で「外来受付票」を提示して受付・採尿
・確認の為、受付で「名前」を言う
・受付の方から、紙コップをもらってトイレで採尿
済生会横浜市東部病院 23番 採血・採尿室 - 11:38「2階26番レディースセンター」受付に「外来受付票」を提示
・受付の方が、「外来受付票」を確認し、ペンでチェックマークをつける
・受付の方から、血圧・体重を測定後、「診察室12」の前で待機するよう言われる
・診察室前は待ちの患者さんが多くて、1つ空けて座れる場所が最後の1箇所でした
済生会横浜市東部病院 2階26番受付 - 12:05「2階診察室12」でノンストレステスト(NST)を実施
・「診察室12」に入り、右側にカーテンで仕切られたベッドが2台並んでいる
・上半身に少し傾斜がついたベッドにお腹を出して仰向けになる・直径7センチぐらいの丸い機械にジェルをつけて、伸縮性のあるベルトで機械を2つお腹につける
・丸い機械は、子宮収縮と胎児の心拍をキャッチする機械らしい・丸い機械はへその緒の真横と、その下に装着
・聴覚検査の時に使用するようなボタンを渡されるので、胎動を感じたらボタンを押す
・別の機械から、胎児の心拍数の記録が紙に印字されるが、看護師さんが確認するもので、見せられたり渡されたりはしなかった・最初は胎動を感じていたが、途中から寝てしまったのか全く動かなくなってしまったので、看護師さんが手持ちの音のなる機械をお腹にあてて、音を出して赤ちゃんを起こした
・赤ちゃんを起こした後は胎動があり、問題がないとのことでNSTは終了・NSTを行っている間は、小さいノートPCをベッドの横に置いてくれて、母乳育児に関してのDVDを流してくれた
・Googleで「NST」で検索すると、ムーニーのホームページ上で、検査の方法や内容等の詳細を確認できます
・下記の画像は、ムーニーのホームページのものですが、実際に使用した機械と同じような感じでした
・下記のムーニーホームページから、リンクで飛べるようにしてあるので、NSTを受ける前に見ると、とても参考になると思います出典:ムーニー ホームページ 出典:ムーニー ホームページ - 12:49終了
・医師との内診・診察があるので、診察室11前で待機するように指示がある
- 12:50「2階診察室11」で医師による内診と診察
医師による内診
・膣に手袋をした医師の指を入れる
(カーテン越しなので、確認していませんが指だと思います)・内診自体は、十数秒で終了
・子宮口は、1センチぐらい開いている
・赤ちゃんの頭が少し触れるようになった
・前回より痛みがあり、内診が終わった後も少し痛みが残った医師による診察
医師お腹の張りはありますか?
Sarah少し張りはあります。
医師体調は変わりないですか?
Sarahはい。変わりないです。
ただ、前回相談させてもらったお腹の湿疹が治らず、少しかゆみがあるので、クリームを処方して頂きたいです。医師わかりました。
では、出しておきますね。
子宮口は少し開いたかなという感じなので、いっぱい歩いてくださいね。
今日は以上になります。
次の診察は1週間後です。
処方箋は受付でお渡ししますので、26番受付前でお待ちください。Sarahわかりました。
ありがとうございました。 - 12:54内診・診察終了
・「2階26番レディースセンター」受付前で待機
- 12:58「2階26番レディースセンター」受付で次回診察の予約をとる
・同じ先生がよかったので、1週間後の午後で予約を取りました
- 13:07「2階26番レディースセンター」受付で「補助券」を提出
済生会横浜市東部病院 自動精算機 - 13:08「2階26番レディースセンター」受付で「補助券」の返却・次回の「予約票」をもらう
・1階の自動精算機でお会計をするように言われる
・エスカレーターで1階に移動
- 13:10「1階自動精算機」で会計
感じたこと ―済生会横浜市東部病院(産科)妊婦健診 ―38週―
やっと赤ちゃんの頭に触れるぐらいまでお腹の子が下がってきたみたいですが、先生の話し方的には生まれるまでまだもう少しかかるのかなという感じでした。
先生から優しく「いっぱい歩いてくださいね」と言われましたが、今も「1日7,000歩~10,000歩」歩いていて、自分的には今もいっぱい歩いてるつもりなんだけどな…と思いながら、「はい」と返事をしました。
この暑さで今以上の長時間の散歩はしんどいので、マンションの階段の上り下りや、自宅でできるスクワットなどの運動をもう少し取り入れようかなと思いました。
「お腹に赤ちゃんがいるのもあと少しなんだな」と寂しく思う気持ちと、「早くお腹の赤ちゃんに会いたいな」という楽しみな気持ちと、「胎動が激しく痛いのと、お腹が張って苦しいから、早く出てきてほしい」という自分勝手な気持ちとが入り混じった気持ちで毎日を過ごしています。
出産予定日が近づいてきて、下腹部に痛みがあり「これが前駆陣痛なのかな?」と思うことが増えてきました。
いつ陣痛が来るかソワソワしながら、「自分のお腹に赤ちゃんがいるという貴重な時間」と、「夫と二人でゆっくり過ごせる時間」に幸せを感じながら、赤ちゃんが生まれてくるのを待ちたいと思います。
私のブログが、少しでも出産を予定しているみなさんの参考になったら嬉しいです。
Sarah🙂
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