当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
当ブログの管理人のSarahと申します。
約3年間の妊活・不妊治療を経て、
2021年の夏に済生会横浜市東部病院で出産を予定している30代前半の会社員です。
今回は、済生会横浜市東部病院での9回目の妊婦健診に関して書いていきます。
この記事は、
「済生会横浜市東部病院で出産したいと思っているので、診察の内容が知りたい」
「現在、済生会横浜市東部病院に通っていて、次回助産師保健指導(後期)の予定だけど、どんな説明があるのか知りたい」
という方向けに記載しています。
今回の記事を読んで頂くと、下記の内容がわかります。
・今回、採血(空腹時血糖測定)を受けるけど、どんな流れ?
(採尿・採血・血圧/体重測定・経腹エコー・診察・助産師保健指導)
・どれぐらい時間がかかる?
・費用はいくらかかる?
・助産師保健指導(後期)は、どんな説明があるの?
済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―33週― 概要
済生会横浜市東部病院(産科)の9回目の健診の流れ・所要時間・費用の概要を記載していきます。
済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―33週の流れ―
1.「1階再来受付機」に診察券を入れて受付
2.「2階23番採血・採尿室」で受付・採尿
3.「2階26番レディースセンター」受付に「外来受付票」を提示
4.「2階産科エコー室」で経腹エコー・医師との診察
5.「2階診察室12」で助産師保健指導(後期)
6.「2階26番レディースセンター」受付に補助券を提出
7.「2階26番レディースセンター」から補助券返却・次回診察の「予約票」をもらう
8.「1階自動精算機」で会計
済生会横浜市東部病院(産科)33週 所要時間
所要時間:58分
済生会横浜市東部病院(産科)33週 費用
補助券使用後の会計金額:3,000円(=7,000円ー4,000円)
※補助券:4,000円使用
(自費分合計:7,000円)

助産師保健指導(後期)の概要
1.「受診にあたってのご質問‐産科入院用」の提出・内容の確認
2.バースプランの確認
3.コロナの影響で立会出産・面会はできない
4.出産準備品の確認
5.入院の時期や方法・入院予約
6.乳房チェック
※実際に助産師さんがおっぱいを触り、乳頭をつまんで母乳が出るか確認したので、胸が出しやすい服装で行った方がいいです
済生会横浜市東部病院(産科) 妊婦健診 ―33週― 詳細
済生会横浜市東部病院(産科)33週 スケジュール
時系列で妊婦検診9回目の詳細の流れを書いていきます。
予約枠は、16:00〜16:30です。今回初めて午後の予約枠でした。
- 16:00「1階再来受付機」に診察券を入れて受付
済生会横浜市東部病院 再来受付機 ・「再来受付機」から「外来受付票」が発行される
・エスカレーターで2階に移動
済生会横浜市東部病院 エスカレーター - 16:02「2階23番採血・採尿室」で「外来受付票」を提示して受付・採尿
済生会横浜市東部病院 23番 採血・採尿室 ・確認の為、受付で「名前・生年月日」を言う
・受付の方から、紙コップをもらってトイレで採尿
- 16:06「2階26番レディースセンター」受付に「外来受付票」を提示
・受付の方が、「外来受付票」を確認し、ペンでチェックマークをつける
・受付の方から、血圧・体重を測定後、「診察室11」の前で待機するよう言われる
- 16:21「2階診察室11」で経腹エコー・医師との診察
医師による経腹エコー
・曜日が同じなので、前回と同じ医師
・赤ちゃんは頭を下にしていたので、帝王切開の仮予約はキャンセル
・体重は、2,076gで順調に成長している
・赤ちゃんが大きくなってきている+顔の前に手があるので、赤ちゃんの顔がみえにくかった医師による診察
医師今日は助産師保健指導(後期)がありますので、
この後は廊下でお待ちください。Sarahわかりました。
医師次回の診察は、2週間後に来て頂きたいのですが、
●月●日はご都合いかがですか?Sarah大丈夫です。
医師次回は採血の検査があるので、診察予約の1時間前にお越しください。
●月●日11:30に病院に来ることはできますか?Sarahはい。大丈夫です。
医師では、●月●日の12:30~で予約しておくので、11:30に病院に来て、採血をお願いします。
Sarahわかりました。
ありがとうございます。 - 16:29経腹エコー・診察終了
- 16:35「2階診察室12」で助産師保健指導(後期)
1.「受診にあたってのご質問‐産科入院用」の提出
・助産師保健指導(中期)の時に受領し、事前に記載した質問表を提出
・質問表に沿って、内容の確認
(口頭で夫の血液型や飲酒の有無なども聞かれました)2.バースプランの確認
・希望として「会陰切開はできれば避けたい」と記載したが、初産婦はだいたい会陰が切れるとのこと
・会陰が伸びるかは、赤ちゃんの頭が見える状態にならないとわからないので、会陰が伸びなくて、切開したほうが傷が小さい場合は会陰切開を行っている
・できるだけ会陰切開はしないようにしているが、傷が小さくなるようであれば切開している
・部屋は「一般個室希望」だが、空いていなければ4人部屋に入り、空いたら移動する
・時期によって異なるが、個室希望者が多い場合、個室を希望していても最後まで4人部屋になる可能性もある済生会横浜市東部病院 「受診にあたってのご質問‐産科入院用」1ページ目
※助産師保健指導(中期)時に受領済生会横浜市東部病院 「受診にあたってのご質問‐産科入院用」2ページ目
※助産師保健指導(中期)時に受領済生会横浜市東部病院 「受診にあたってのご質問‐産科入院用」3ページ目
※助産師保健指導(中期)時に受領3.コロナの影響で立会出産・面会はできない
4.出産準備品の確認
5.入院の時期や方法・入院予約
・「HUG」を使用して説明
【入院の時期】(P.23)
■病院に入院する時期
■陣痛
■破水
■出血
■腹痛のあるとき
【病院への連絡方法】(P.24)
■電話番号
■電話の内容6.乳房チェック
・助産師さんが乳頭をつまみ、母乳が出るか確認
・両方とも母乳が出ているとのこと
・おなかの張りがない時は、引き続きおっぱいマッサージをするように!!
※気になること・心配事があれば、助産師さんに質問できます※ - 16:50助産師保健指導(後期)終了
- 16:53「2階26番レディースセンター」受付で「補助券」を提出
- 16:54「2階26番レディースセンター」受付で「補助券」の返却・次回の「予約票」をもらう
・1階の自動精算機でお会計をするように言われる
・エスカレーターで1階に移動
- 16:58「1階自動精算機」で会計
済生会横浜市東部病院 自動精算機
感じたこと ―済生会横浜市東部病院(産科)妊婦健診 ―33週 助産師保健指導(後期)―
今回の診察でも、赤ちゃんが頭を下にしてくれていたので、自然分娩できそうです。
赤ちゃんが元気に生まれてきてくれればいいと思ってはいましたが、できれば自然分娩がいいなと思っていたので安心しました。
今回も前回と同じ先生で、「赤ちゃん、頭下にしてくれてますよー」と嬉しそうに言ってくれて、とても嬉しかったです。
この病院では今まで3人の先生に診てもらっていて、みなさん優しいですが、私は今診てもらっている先生が一番いいなと思っているので、できる限り同じ曜日で予約をとるようにしています。
妊娠初期の頃は、「色々な先生に診てもらったほうが、様々な視点からみてもらえる」ので、問題があった場合、早めに色々対処できていいのかなと思い、特に曜日固定にはしていました。
妊娠初期の頃は仕事をしていて、仕事の都合優先で診察の予約をとっていたので、曜日を選べなかったというのもありますが。。。笑
しかし、妊娠後期までくると、なにか問題あっても対処方法は限られてくる(安静・入院)し、今のところなにも問題がないのと、今の先生が好きなので、同じ先生に診てもらっています。
助産師保健指導の乳房チェックの時に、乳頭をつままれて、「母乳出てますね!」と言われたので、びっくりしました。
乳頭から透明っぽい液体が出てきて、「これが母乳なんだ✨」と感動したと同時に、「自分のからだも赤ちゃんを迎える準備を少しずつしてるんだな」と思うと、感慨深い気持ちになりました。
出産後は、「楽しいこと・嬉しいこと」ばかりじゃなく、「大変なこと・辛いこと」もたくさんあると思いますが、そんな時はこのブログの感じたことを読み返して、夫と協力しながら、乗り越えていけたらいいなと思っています。
私のブログが、少しでも出産を予定しているみなさんの参考になったら嬉しいです。
Sarah:)
コメント