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当ブログの管理人のSarahと申します。
※この記事は2018年に梅ヶ丘産婦人科を通院していた時に記録したメモをもとに記載しています※
梅ヶ丘産婦人科で実施した
タイミング法とヒューナーテストの流れや費用についての2回目です。
今回は通院1回目の排卵前の卵胞測定の為の超音波検査について書いていきます。
梅ヶ丘産婦人科 タイミング法の流れ ―通院1回目―
排卵前(生理11日目):不妊超音波
初診の検査・精液検査をしたら、
生理11日目に通院するよう指示があったので、インターネットで予約して、梅ヶ丘産婦人科に行きました。
診察券を出し、受付の方に基礎体温表を持っているかの確認の後、
院内のアナウンスで自分の名前が呼ばれるのを待合室で待ちます。
診察室に入ったら、本人確認の為に基礎体温表を先生に渡して、生年月日を言います。
(基礎体温表を忘れると、受付にある紙に名前と生年月日を記載して、先生に渡します)
実際の流れはこんな感じです。

【院内アナウンス】
Sarahさん 診察室●へお入りください。

【診察室に入る】
失礼します。
【先生に基礎体温表を渡す】
●●●●年●●月●●日生まれです。

Sarahさんですね。
今日は生理何日目ですか?

生理11日目です。

超音波で確認しますので、内診室●で準備してください。
診察室の横に左右は仕切りで区切られていて、前後はカーテンで区切れれている内診室があります。
荷物置きがあるので、そこに荷物を置き、
荷物置きの横にマットが敷いてあるので、靴を脱いで、マットの上で下半身に履いている衣服を脱いで、内診台に乗ります。
梅ヶ丘産婦人科の内診台は、自動で動かないので、
まず横向きに座って、内診台の足置きに左右の足を順番に乗せていきます。
初めての場合は、看護師さんが座り方を教えてくれるので、心配しなくて大丈夫です。
準備が終わると、カーテン越しで先生が超音波検査をします。

超音波で診ていきます。
最初に超音波の機械が入りやすいように、なにかを塗って、その後超音波の機械が入ります。
人によると思いますが、私は痛みを感じたことはほぼありませんでした。
内診室の中にモニターがあり、先生が診ている映像を一緒に見ることができます。
超音波の機械を入れて、卵胞の数とサイズを測ります。
超音波検査が終わると、検査が終わったことが伝えらえれ、看護師さんから次の指示があります。

着替えが終わったら、待合室でお待ちください。
検査が終わると内診台に基礎体温表が置かれるので、
着替え終わったら基礎体温表を持って、待合室で少しだけ待ちます。
(内診後そのまま診察室に戻るよう指示がある時もあります)

【院内アナウンス】
Sarahさん 診察室●へお入りください。

まだ卵胞が小さいので、次は7 日後に来て頂きたいのですが、来れますか?

はい。大丈夫です。

では、受付で次の予約をとってください。
診察室を出て、待合室でお会計を待ちます。
名前が呼ばれて会計窓口に行くと、電卓に請求金額の合計が表示されていて、
医療費明細書が渡され、「こちら金額なので支払いは機械でお願いします」と言われます。
また、お会計横にある機械(タブレット)で、先生から指定された日で予約するように指示があり、
機械に診察券番号を入力し、先生と日時を指定して、次回診察の予約をとります。
予約が完了すると、名前と次回の予約日が記載されているレシートと同じ材質の紙が出てきます。
先生から指定された日の予約が埋まっている場合は、会計窓口の方が予約をとってくれます。
梅ヶ丘産婦人科 タイミング法 費用 ―通院1回目―
請求金額合計:2,260円
※3割負担+10割負担 夜間・早朝等加算あり
【負担率内訳】
請求金額 3割負担:530円
内訳:再診料 夜間・早朝等加算あり
請求金額 10割負担:1,730円(税率:8%)
内訳:不妊超音波
お会計はトイレの横にある機械で行い、現金のみです。
診察券のバーコードをかざすと、会計金額が表示されるので、お金を投入します。
お会計が終わると、機械からレシートが発行されます。
レシートは負担割合ごとに発行されるので、
3割負担と10割負担両方ある場合は、2枚出てくるので、取り忘れに注意しましょう。
次は、通院2回目について書いていきます。
Sarah:)
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