梅ヶ丘産婦人科　タイミング法周期　通院２回目

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当ブログの管理人のSarahと申します。

※この記事は2018年に梅ヶ丘産婦人科を通院していた時に記録したメモをもとに記載しています※

梅ヶ丘産婦人科で実施した
タイミング法とヒューナー検査の流れや費用についての3回目です。

今回は通院２回目の排卵前の卵胞測定の為の超音波検査について書いていきます。

梅ヶ丘産婦人科　タイミング法の流れ　―通院２回目―

通院２回目：
排卵前（生理18日目）：不妊超音波・尿検査

１回目の通院で、生理18日目に通院するように指示があったので、
予約して、梅ヶ丘産婦人科に行きました。

１回目の通院と同様、診察券を出し、受付の方に基礎体温表を持っているかの確認の後、アナウンスで自分の名前が呼ばれるのを待合室で待ちます。

診察室に入ったら、本人確認の為に基礎体温表を先生に渡して、生年月日を言います。
（基礎体温表を忘れると、受付にある紙に名前と生年月日を記載して、先生に渡します）

内診室に移動し、着替えて、内診台に乗ります。

準備が終わると、カーテン越しで先生が超音波検査をします。

超音波の機械で、卵胞の数とサイズを測っていきます。

超音波の映像は、モニターで見ることができます。

今回は予定通り卵胞が成長していたので、
検査が終わると内診台に基礎体温表と名前が書かれた紙コップがが置かれ、下記のように尿検査の指示がありました。

着替え終わったら紙コップを持って、内診室を出て、入口近くにあるトイレに移動します。

診察室・内診室・待合室・トイレは全て１階にあり、
１階のトレイは女性のみで、トイレの引き戸を開けると、
トイレの個室が２部屋、手洗い用のカウンターが１つ、手洗いカウンターの鏡の横に尿提出用の小窓、ジェットタオルがあります。

トイレは両方とも洋式で、流水音が流れる機械もあります。

小窓と表現していますが、
イメージ的には、自宅の洗面所のドレッサーのような感じで、曇りガラスの扉を開けると、縦に棚板があり、3～4段になっていて、棚のどこかに紙コップを置くような感じです。

小窓は尿検査をする部屋と繋がっているようで、
別の部屋からも紙コップを取り出せるようになっています。

トイレで尿をとったら、紙コップを提出して、待合室で名前が呼ばれるのを待ちます。

診察室を出て、待合室でお会計を待ちます。


ここからは１回目の通院時と同じで、
名前が呼ばれて会計窓口に行くと、電卓に請求金額の合計が表示されていて、
医療費明細書が渡され、「こちら金額なので支払いは機械でお願いします」と言われます。

お会計横にある機械（タブレット）で、先生から指定された日で予約するように指示があり、
機械に診察券番号を入力し、先生と日時を指定して、次回診察の予約をとります。


予約が完了すると、名前と次回の予約日が記載されているレシートと同じ材質の紙が出てきます。

先生から指定された日の予約が埋まっている場合は、会計窓口の方が予約をとってくれます。

梅ヶ丘産婦人科　タイミング法　費用　―通院２回目―

請求金額合計：2,570円
※3割負担+10割負担　夜間・早朝等加算あり

【負担率内訳】
請求金額 3割負担：840円
内訳：再診料・尿検査　夜間・早朝等加算あり

請求金額 10割負担：1,730円（税率：8%）
内訳：不妊超音波

先生から指定された日にタイミングをとり、次回の診察でヒューナー検査を行います。

私は生理周期に少しばらつきがあったので、
タイミングをとる日が予測しにくく、１周期の通院回数が３回の時もありましたが、
１周期の通院が２回で済む場合もありました。

次回は排卵後の通院３回目の超音波検査とヒューナー検査について書いていきます。

Sarah:)