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当ブログの管理人のSarahと申します。
※この記事は、2018年に転院を考えた時と、梅ヶ丘産婦人科に通院していた時に記録したメモをもとに記載しています※
2018年に3.5ヶ月かけて通常の婦人科で実施したホルモン測定の為の血液検査や卵管造影で、確定的な不妊の原因は見つからなかった為、転院することにしました。
梅ヶ丘産婦人科に転院を決めた理由(妊活・不妊治療)
1.当時通っていた婦人科は、不妊治療に関してタイミング法以外の不妊治療を行っていなかった
2.夫の精液検査はできず、別の病院で検査する必要があった
3.私の子宮内膜ポリープが不妊の原因になっている可能性があると判明したが、子宮内膜ポリープの手術ができなかった
(梅ヶ丘産婦人科医院も子宮内膜ポリープ切除の手術はできません)
通常の婦人科で、
「子宮内膜ポリープが物理的に着床の邪魔になっていて
妊娠しにくくなっている可能性があるが、
夫に原因がある可能性もある為、子宮内膜ポリープの切除手術をする前に夫の精液検査をしたほうがいい」
とアドバイスを頂きました。
通常の婦人科の紹介で、夫の精液検査ができる病院も紹介して頂けたのですが、
不妊治療を行っている病院ではなかった為、自分で病院を探して転院することにしました。
梅ヶ丘産婦人科を選んだ理由(妊活・不妊治療)
・必要最小限の治療での妊娠を治療方針にしている
・夫の精液検査も病院内でできる
・タイミング法・人口授精・体外受精(顕微授精)全て対応している
・診療時間が長い為、出社前や退社後に通いやすそう
・梅ヶ丘産婦人科のホームページに、子宮内膜ポリープ切除の為の病院を紹介してもらえるとの記載があった
・会社の先輩が梅ヶ丘産婦人科に通っていて、妊娠・出産していた
当時は、まだ20代後半でしたし、子宮内膜ポリープを切除すれば妊娠できると思っていたので、
できる限り体に負担をかけず妊娠したいと思い、薬の使用が少なそうな病院を探していました。
しかし、インターネットで色々病院を探していましたが、どの病院がいいのかわからなく悩んでいた時に、救いの手を差し伸べてくれる人が!!
それが私の会社の先輩です!!
会社の先輩とお昼ご飯を一緒に食べていた時に、
先輩がなかなか妊娠できず、本屋さんで不妊治療に関する本を購入したこと、
その本の著者が院長をしている病院に通って、数ヶ月後に妊娠し、出産してことを教えてもらいました。
その病院が「梅ヶ丘産婦人科」!!
先輩が貸してくれた辰巳院長の不妊治療に関する本を1日で読破し、
インターネットで梅ヶ丘産婦人科のホームページと、
当時初診前に見るように勧められていた辰巳院長の講演会?の動画を見て、
梅ヶ丘産婦人科が候補として急浮上。
しかし、梅ヶ丘産婦人科への転院で一番ネックになっていたのは、
梅ヶ丘産婦人科では子宮内膜ポリープの治療は、病院の紹介のみということです。
病院選びはとても重要だという思いがあり、
知らない病院でいきなり子宮内膜ポリープ切除の手術をするのが怖かったので、
先輩が通っていた病院に通い、信頼できると思ったら、
その病院の紹介で子宮内膜ポリープの手術をしようと思い、梅ヶ丘産婦人科に転院を決めました。
やはり知っている人が通っていて、妊娠した実績があるというのは、
病院選びの決め手になるということをとても感じました。
不妊治療は病院選びがとても大事なので、
妊活・不妊治療をしている人の参考に少しでもなるよう、今後もブログを書いていこうと思います。
Sarah:)
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