加藤レディスクリニック(KLC) 凍結胚盤胞 移植後 体調の変化

加藤レディスクリニック

当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
当ブログの管理人のSarahと申します。

2019年〜1年以上KLCに通院し、体外受精(採卵3回・移植3回)をしています。

私は過去に2回子宮内膜ポリープ切除手術を受けましたが、
2020年に子宮内膜ポリープが再発し、2020年9月に九段坂病院で子宮内膜ポリープ切除手術をして、
KLCで2020年7月に採卵した凍結胚盤胞を2020年11月に移植をしました。(移植:3回目)

移植した後は、結果が出るまで落ち着かないですよね。

他の人の移植後の体調の変化と、自分の体調を比べて、
自分の結果を想像したり、気持ちを落ち着かせたり・・・。

私も1・2回目の移植後は、
色々な方のブログにお世話になったので、
診察の内容と直接関係ないのですが、体調の変化と感じたことを書いていきます。

※2020年11月にKLCで行った凍結胚盤胞移植についての記事です※
※本文の内容自体は、2020年11月に記載し下書きとして保存していたものを、体裁を整えてアップしています※

凍結胚盤胞 移植後 体調の変化

BT0:
・両足のつけ根(股関節)に少し痛みを感じる
・右足のつちふまず つりそうな感じがずっとしていた
・出血等はなし

BT1:
・両足のつけ根の痛みはなくなる
・右足つちふまずは変わらずつりそう
・左側下腹部に引っ張られるような痛みが少しあり

BT2 :
・右足つちふまずのつりそうな感じはなくなる
・左側下腹部に引っ張られるような痛みがなくなる

BT3~7:
・特に症状なし

感じたこと 凍結胚盤胞 移植後~判定まで

この文章(感じたこと)は、判定日のKLCでの待ち時間に書いています。

日が経つにつれて、いつもの生理前とは違うと感じるような症状がなくなり、
下腹部の違和感や出血もなかったので、今回もダメだったのかなと感じることが増えました。

前回、前々回の移植後は、

妊娠した人はどんな症状が出てるのか?
今の自分のからだにあらわれている症状は妊娠の可能性かあるのか?


毎日調べていましたが、今回は移植する前から移植後は、調べるのはやめようと決めていました。

移植から着床までの症状は人によって違いますし、
症状がなくても妊娠している人もいるし、
妊娠の兆候は生理前の症状とも似ているので、
調べたところで結果がわかる訳でも変わるわけでもないので。


でも、私がお世話になっている現在出産もされたブロガーさんは、
移植後から様々な症状があり、今回私はBT3以降は特に症状がないので、
もしかしたら今回もダメなのかも・・・という気持ちが大きくなり、
判定日の2日前ぐらいから、今回ダメだった場合、診察でなにを聞くべきか?
どのような検査・治療ができるのかということを中心に調べるようになりました。

妊娠してるかどうかはすごく気になり、
寝付きはいいのですが、判定日が近づくにつれて、気持ちがそわそわして、
明方少し早く目が覚めることが増えました。(寝る時間が早いということもあるかもしれませんが…)

でも、妊娠する為にはどんな行動をとればいいのかということを第一に、
陽性だった場合、陰性だった場合、着床はしているが妊娠の継続が難しい場合など、
色々想定して、質問の準備をしています。

陰性判定だった場合の質問事項

もし今回の移植で妊娠しなかった場合、
移植としては今回で3回目ですが、胚盤胞の移植は2回目です。

陰性判定だった場合、医師との診察時に確認したいことは下記3点です。

1.胚盤胞2回・分割胚も含めれば3回移植して結果が出ていないので、
受精卵の異常や、着床の窓のズレ、免疫学的な異常などがあるのではないかと思うのだが、
前回・今回の結果を踏まえて、考えられる原因や、できる検査はあるのか?

2.できれば、次の周期でERA検査を行いたいのが可能か?
もし可能であれば、おおまかな流れを教えて頂きたい。

3.次回の移植(胚盤胞移植3回目)で上手くいかない場合、
PGTAの検査の対象になると思うが、凍結胚盤胞を移植するのではなく、PGTAでの採卵を行ったほうがいいのか?

移植1回目(胚盤胞移植)時の判定日は、
「着床してるが、妊娠を継続して出産までできる可能性がは5~10%」と言われ、
なにも質問することができませんでした。

移植2回目(分割胚移植)時は着床せず、
「今後の治療としては、採卵・移植を行っていくしか方法はないのか?」という質問はしましたが、具体的な質問はできませんでした。

年齢的にも金銭的にも、できるだけ少ない回数で妊娠に繋げたいと思っているので、
今回陰性だった場合、「どんな選択肢があるのか?」
「どの選択肢を選べば妊娠する確率を高めることができるのか?」ということを念頭に置いて、
診察を受けようと思います。

私のブログが、少しでも妊娠を希望しているみなさんの参考になったら嬉しいです。

Sarah:)

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